【速報】2026年7月17日、Appleが日本のiPhone価格を値上げしました
円安を理由に、全モデルで8〜11.3%の値上げが実施されました。iPhone 17は129,800円→142,800円、iPhone Airは159,800円→177,800円です。本記事の価格はすべて値上げ後の最新価格に更新済みです。
2026年7月現在、5G非対応のスマートフォンは新品ではほぼ売られていません。「5G対応かどうか」で機種を選ぶ時代は完全に終わり、いまは価格・カメラ・電池持ち・サポート期間で選ぶ段階に入っています。
この記事では、2026年7月時点で購入できる主要な現行モデルをハイエンド・ミドルレンジ・低価格帯の3層に整理し、価格からサポート期間まで横断的に比較します。
目次
まず結論:予算別のおすすめ
2026年7月時点の全機種一覧
まずは主要機種を一覧で確認してください。価格はすべてメーカー直販/SIMフリー版の税込価格です。
| 機種 | 価格 | 発売 | 画面 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Xperia 1 VIII | 251,900円 (12/512GB) |
2026年6月11日 | — | 国産フラッグシップの最上位 |
| Galaxy S26 Ultra | 218,900円〜 | 2026年3月12日 | 約6.9型 | 2億画素カメラ/プライバシーディスプレイ |
| iPhone 17 Pro Max | 214,800円 | 2025年9月19日 | — | A19 Pro搭載の最上位 |
| iPhone 17 Pro | 194,800円 | 2025年9月19日 | 6.8型 | A19 Pro/12GB RAM |
| iPhone Air | 177,800円 | 2025年9月19日 | — | 薄型軽量の新シリーズ |
| Pixel 10 Pro | 174,900円 | 2025年8月28日 | 6.3型 | Tensor G5/7年アップデート |
| Galaxy Z Flip7 | 164,800円 (256GB) |
2025年8月1日 | 6.9型+4.1型 | 折りたたみ/7年サポート |
| AQUOS R11 | 163,900円 (12/512GB) |
2026年7月9日 | — | ライカ監修カメラ |
| iPhone 17 | 142,800円 | 2025年9月19日 | 6.3型 | A19/48MPカメラ |
| iPhone 16 | 124,800円 | 2024年9月 | — | 型落ちで狙い目 |
| iPhone 17e | 107,800円 | — | — | iPhoneの入門機 |
| Pixel 10a | 79,900円〜 | — | — | カメラ性能で高評価 |
| AQUOS sense10 | 6万円台 | — | — | 166gの軽さ/電池持ち |
| Redmi Note 15 Pro 5G | 5万円台半ば | — | — | 2億画素カメラ |
※価格は変動します。特にiPhoneは2026年7月17日に改定されたばかりです。キャリア版は別価格で、割引適用後の実質負担はさらに下がります。
ハイエンド:20万円以上の3機種
Galaxy S26 Ultra(218,900円〜)
2026年3月12日発売。Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載した、Androidの最高峰です。
- 約2億画素カメラ:絞り値がF1.4になり、夜間撮影が大幅に向上
- 7.9mm / 214g:前世代S25 Ultra(8.6mm / 232g)から明確にスリム化
- プライバシーディスプレイ:視野角を制御でき、電車内などで覗き見を防げる(Ultra初搭載)
- 約6.9インチの反射防止ディスプレイ
21万円超という価格に見合うかは使い方次第ですが、カメラと画面で妥協したくないなら現時点の最有力です。プライバシーディスプレイは通勤電車でスマホを見る人には実用的な価値があります。
iPhone 17 Pro Max(214,800円)/ iPhone 17 Pro(194,800円)
A19 Proチップと12GB RAMを搭載。iOSの完成度とリセールバリューの高さが強みです。
ただし7月17日の値上げ幅が大きく(Pro Maxは194,800円→214,800円、Proは179,800円→194,800円)、コストパフォーマンスの観点では見直しが必要になりました。旧価格で買えた人との差は2万円です。
Xperia 1 VIII(251,900円)
2026年6月11日発売の国産フラッグシップ。SIMフリー版12GB/512GBで251,900円と、今回比較した中で最も高価です。
同じ国産のAQUOS R11(163,900円)との価格差は約88,000円。この差をどう見るかが選択の分かれ目です。Xperiaはカメラの操作性、オーディオ、ディスプレイの色再現といった「作り込み」に価値を見出すユーザー向けで、万人向けではありません。
ミドルハイ:14〜20万円の主力機
iPhone 17(142,800円)
A19チップ、8GB RAM、256GBストレージ、6.3インチLTPO OLED、48MPカメラ、18MPフロントカメラ。標準モデルで256GBが最低容量になった点が実用上の大きな改善です。
値上げ後も、多くの人にとってはこれが「ちょうどいいiPhone」です。Proとの差額52,000円に見合う機能差を必要とする人は限られます。
AQUOS R11(163,900円)
2026年7月9日発売の最新機種。ライカ監修のトリプルカメラ(50.3MP標準+50.3MP広角+38.5MP望遠)が最大の特徴です。
前世代から約5万円の値上げがあり、microSD非対応になるなどの変更もありました。それでもXperia 1 VIIIより88,000円安く、国産フラッグシップの現実的な選択肢という位置づけです。
Pixel 10 Pro(174,900円)
Tensor G5搭載、6.3インチLTPOディスプレイ(1Hz〜120Hz可変、ピーク輝度3,000nit)。7年間のアップデート保証が付きます。
AI機能とカメラの画像処理で高い評価を得ており、「難しい設定なしでいい写真が撮れる」ことを重視するならこれです。
Galaxy Z Flip7(164,800円 / 256GB)
2025年8月1日発売の折りたたみモデル。約4,300mAhというFlipシリーズ史上最大のバッテリー、Armor FlexHinge、OS最大7回・セキュリティ最長7年のサポートが特徴です。
コンパクトさとカバーディスプレイの利便性に価値を感じるかが判断基準になります。長時間のゲームには向きません。
コスパ重視:8〜13万円
Pixel 10a(79,900円〜)
複数の実測比較でベストバイ1位に選ばれている機種です。この価格帯でカメラ性能がトップという評価で、CPU性能も普段使いからゲームまで快適にこなします。
「10万円以下で失敗したくない」なら、まずこれを検討して問題ありません。
iPhone 17e(107,800円)
iPhoneの入門機。7月の値上げで99,800円→107,800円となり、10万円の大台を超えました。それでもiPhoneを最も安く新品で買う選択肢です。
iPhone 16(124,800円)
型落ちですが、性能は現役です。iPhone 17(142,800円)との差額18,000円をどう見るかで判断が分かれます。
低価格帯:8万円以下
AQUOS sense10(6万円台)
166gという軽さが最大の武器です。高性能カメラ、大容量バッテリー、十分な処理性能をバランスよく備えています。
キャリアのMNPキャンペーンが手厚く、条件次第で実質1万円台で入手できるケースもあります。この価格帯では最も入手しやすい機種です。
Redmi Note 15 Pro 5G(5万円台半ば)
5万円台で2億画素カメラという、スペック上は破格の構成です。カメラの画素数を重視するなら候補になります。
選び方の軸:何を基準にすべきか
1. サポート期間を必ず確認する
2026年のスマホ選びで最も見落とされがちで、最も重要な項目です。スマホの寿命はハードウェアではなく、セキュリティ更新の終了で決まります。
| メーカー | サポート期間の目安 |
|---|---|
| Google Pixel(10シリーズ) | 7年間のアップデート |
| Galaxy(Z Flip7等) | OS最大7回・セキュリティ最長7年 |
| iPhone | 6年以上(明示的な保証ではないが実績として長い) |
| その他Android | 機種による。購入前に必ず確認 |
16万円の端末を7年使えば年あたり約2.3万円、3年で買い替えれば年5.3万円です。本体価格だけでなく「年あたりいくらか」で考えると判断が変わります。
2. カメラは画素数だけで判断しない
Redmi Note 15 Proは5万円台で2億画素、Galaxy S26 Ultraは21万円で約2億画素です。画素数が同じでも価格が4倍違うのは、センサーサイズ・レンズの明るさ・画像処理エンジンが違うためです。
暗所での撮影を重視するなら、画素数よりF値(Galaxy S26 UltraはF1.4)とセンサーサイズを見てください。
3. 重さは毎日効いてくる
AQUOS sense10の166gと、200g超のハイエンドでは体感が明確に違います。長時間手に持つ人ほど、スペック表の最下部にある重量欄を確認する価値があります。
4. 5G対応は判断材料にならない
ここで挙げた全機種が5G対応です。2026年現在、新品スマホで5G非対応を探すほうが難しく、5Gを理由に機種を絞る必要はありません。
5. SA対応かどうかは確認の価値あり
5G本来の性能を発揮するSA(スタンドアローン)方式は、対応端末でなければ利用できません。現行のハイエンドはおおむね対応していますが、型落ちや低価格機を選ぶ場合は確認しておくとよいでしょう。
安く買う方法
キャリアの乗り換えキャンペーンを使う
本体価格をそのまま払うのは、実は最も高い買い方です。MNP(他社からの乗り換え)とセットにすると負担は大きく変わります。
2026年7月時点では、楽天モバイルでiPhone 17購入時に最大36,000円相当のポイント還元、iPhone 17e・16eはMNP+48回払いで月1円〜といった条件が用意されています。AQUOS sense10もキャンペーン適用で実質1万円台になるケースがあります。
注意:返却条件の有無を確認する
「実質◯円」という表示には、一定回数を支払った後に端末を返却するプログラムが前提のものがあります。7年使うつもりなら、返却前提のプログラムとは相性が悪くなります。契約前に必ず確認してください。
型落ちを狙う
新モデル発売直後は、前世代が値下がりします。iPhone 16(124,800円)のように、性能は現役のまま価格だけ下がるケースは狙い目です。
よくある質問
Q. なぜiPhoneは値上げされたのですか?
円安(対ドルでの円の下落)が主な理由と説明されています。2026年7月17日に日本市場でのみ改定され、米国では同日の値上げは実施されていません。
Q. いま買うべきか、待つべきか?
iPhoneは値上げ直後なので、次期モデル発表(例年9月頃)まで待つと選択肢が広がります。ただし待っている間も円安が続けば、さらに高くなる可能性もあります。Androidは各社の発売サイクルがバラバラなので、必要なときが買い時です。
Q. 5万円台のスマホでも十分ですか?
SNS・Web・動画・カメラといった一般的な使い方なら十分です。差が出るのは高負荷のゲーム、大量の写真編集、長期サポートの有無です。
Q. 折りたたみスマホは買いですか?
コンパクトさに明確な価値を感じるなら選択肢になります。ただし可動部があるぶん物理的なリスクは通常形状より高く、長時間の高負荷にも不利です。
Q. 中古スマホはどうですか?
バッテリーの劣化状態と、ネットワーク利用制限(残債による停止リスク)の確認が必須です。「赤ロム保証」のある販売店を選んでください。また、残りのサポート期間も忘れずに確認しましょう。
まとめ
- 2026年7月17日にiPhoneが8〜11.3%値上げ。iPhone 17は142,800円に
- ハイエンドはGalaxy S26 Ultra(218,900円〜)が総合力で先行
- バランス最重視ならiPhone 17(142,800円)かAQUOS R11(163,900円)
- コスパならPixel 10a(79,900円〜)が実測比較でベストバイ評価
- 予算重視ならAQUOS sense10(6万円台、166g)
- 5G対応はもはや選択基準にならない。見るべきはサポート期間
- MNPとセットにすると実質負担は大きく下がるが、返却条件の確認は必須
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※価格は2026年7月20日時点のメーカー直販/SIMフリー版の税込価格です。キャリア版は価格が異なり、キャンペーン適用で実質負担は変動します。最新情報は各公式サイトでご確認ください。