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【2026年最新】5Gの評判をキャリア別に検証|ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル

「ドコモの5Gって実際どうなの?」「auとソフトバンク、どこが速いの?」——キャリア選びで一番知りたいのは、カタログスペックではなく実際の使い勝手だと思います。

この記事では、第三者調査のデータと各社の公表値をもとに、4社の5Gを速度・エリア・安定性・料金の観点で評価します。

結論:4社の評価まとめ

キャリア別 5Gの総合評価 ドコモ 安定性◎ / 速度○ / 料金△ 地下・山間部・建物内での「つながりやすさ」は国内最高水準。定価は高く割引前提 au 速度◎ / 付加価値◎ / 料金△ 5G SAの速度・品質評価が高い。衛星直接通信という独自の武器。テザリング60GB上限に注意 ソフトバンク 速度○ / 安定性○ / セット割◎ 自宅回線をまとめたときの割引が強力。サブブランド・オンライン専用の選択肢も充実 楽天モバイル 料金◎ / エリア○ / 地下△ 無制限3,278円は圧倒的。プラチナバンドでエリア改善も、地下や山間部は他社に劣る

速度の評価:実測ベースではどうか

各社が公表する「最大速度」は理論値で、実際の体感とは大きく異なります。参考になるのは第三者機関による実測調査です。

5G SAでは au が先行

5G本来の性能を発揮するSA(スタンドアローン)方式の品質調査では、速度・遅延・動画・ゲームの各項目でauがソフトバンクを上回る結果が出ています。ただし「信頼性エクスペリエンス」では両社が統計的に同率で、安定性そのものに大きな差はありません

なお5G SA全体では、平均ダウンロード速度がNSA(従来方式)の約1.7倍、アップロードが約1.5倍という結果が報告されています。

「5Gなのに遅い」の原因はキャリアではない

ここが誤解されやすい点です。速度が出ない主な原因はキャリアの優劣ではなく、その場所がどの周波数帯でカバーされているかにあります。

周波数帯 実効速度 体感
転用周波数(4G帯域を5Gへ) 4G並み 速くなったと感じない
Sub6(3.7/4.5GHz) 数百Mbps〜1Gbps超 明確に速い
ミリ波(28GHz) 数Gbps 圧倒的だがエリアが極小

全国の5G人口カバー率は98.4%ですが、その多くは転用周波数のエリアです。本来の速度が出るSub6の展開率は75.5%にとどまります。

エリアの評価

キャリア 都市部 地方 地下・建物内
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル △〜○

ドコモの評判が良い最大の理由は「どこでもつながる」という安心感です。速度そのものより、地下鉄・エレベーター・山間部といった条件下での粘り強さが評価されています。

楽天モバイルはプラチナバンド(700MHz帯)の商用開始とKDDIローミングの拡大でエリアの穴が大きく縮まりました。都市部中心の生活なら実用上の問題は少ないものの、地下や山間部では依然として差があります。

料金の評価

プラン 月額(税込) データ テザリング
楽天モバイル 1,078〜3,278円 段階制・無制限 無制限
ahamo(ドコモ) 2,970円 30GB+5分通話
ドコモMAX 5,698〜8,448円 無制限 無制限
au 使い放題MAX+ 7,238円前後 無制限 合計60GB上限
SB メリハリ無制限+ 7,425円前後 無制限 無制限

大手3社の価格は家族割と光セット割の適用が前提です。割引がフルに効けば実質5,000円台まで下がりますが、単身で割引が使えないなら、同じ回線品質のahamoやpovo2.0に移ったほうが確実に安くなります。

付加価値の評価

  • auau Starlink Directによる衛星直接通信。従来の基地局が届かない山間部や海上でもメッセージ等が使えます。アウトドアや災害対策を重視するなら独自の価値があります
  • ドコモ:dポイント経済圏との連携。ポイ活プランも用意されています
  • ソフトバンク:PayPay連携とおうち割。自宅回線をまとめたときの効果が大きい
  • 楽天モバイル:楽天市場のポイント倍率アップ(SPU)。Rakuten Linkで国内通話が無料

タイプ別のおすすめ

重視するもの おすすめ 理由
とにかくつながること ドコモ 地下・山間部での安定性が最高水準
5Gの速度 au SA方式の品質評価が高い
料金の安さ 楽天モバイル 無制限3,278円は他社の半額以下
自宅回線とまとめたい ソフトバンク おうち割の効果が大きい
圏外対策・アウトドア au 衛星直接通信に対応
単身でバランス重視 ahamo ドコモ品質で2,970円/30GB

評判を見るときの注意点

ネット上の口コミを参考にする際、次の点に注意してください。

  • 投稿者の居住地が分からない:エリアによる差が大きいため、「遅い」という声が自分にも当てはまるとは限りません
  • 投稿時期が古い:特に楽天モバイルは、プラチナバンド以前と以後で評価が大きく変わりました
  • 端末による差:SA非対応の古い端末では、SAエリアでも恩恵を受けられません

最も確実なのは、自分の生活圏(自宅・職場・通勤経路)を各社の公式エリアマップで確認することです。

よくある質問

Q. ドコモの5Gは本当に速いですか?

ドコモの強みは速度そのものより「つながりやすさ」です。5G SAの速度比較ではauが高い評価を得ています。ただし場所によって結果は変わります。

Q. 楽天モバイルは今も「つながらない」ですか?

プラチナバンド獲得とKDDIローミング拡大で大きく改善しました。都市部中心なら実用上の問題は少ないですが、地下や山間部では大手3社に分があります。不安ならデュアルSIMで補う方法があります。

Q. どのキャリアでも5Gの料金は同じですか?

5G利用そのものに追加料金は一切かかりません。差が出るのはプランの月額です。

Q. 乗り換えるとき何に注意すべきですか?

端末の残債、キャリアメールの扱い、割引の適用条件、端末の対応バンドの4点です。

まとめ

  • つながりやすさ重視ならドコモ、5G速度ならau、料金なら楽天モバイル
  • 「5Gなのに遅い」の原因はキャリアではなく周波数帯(転用エリアか Sub6 か)
  • 5G SAではauの品質評価が高いが、安定性そのものはSBと同率
  • 大手3社の価格は割引前提。単身ならahamo・povo2.0のほうが安い
  • 口コミは投稿者の居住地と時期に注意。自分の生活圏のエリア確認が最も確実

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