【2026年7月 追記】
本記事はiPhone 12世代(2020年)当時の情報です。2026年現在の現行モデルはiPhone 17シリーズで、iPhone 12以降のiPhoneはすべて5Gに対応しています。楽天モバイルではiPhone 17購入で最大36,000円相当のポイント還元、iPhone 17e(107,800円)は他社から乗り換え+48回払いで月1円〜のキャンペーンを実施中です(2026年7月17日改定後の価格)。
新型コロナウイルスの影響で発売遅延が懸念されていた5G対応iPhone12。2020年10月発売が噂される中、当時分かっていた情報をまとめます。
目次
iPhone12は2020年10月発売か
Appleは2012年以降、新型iPhoneを毎年9月に発表してきましたが、2020年は新型コロナの影響で10月にずれ込むというのが有力な予測でした。5Gモデムを製造するクアルコムも「旗艦スマホの発売が世界的にわずかに遅れている」と発言。当初は2020年中の5G対応iPhone発売自体が困難視されていただけに、1ヶ月の遅れは想定より軽微でした。
iPhone12は4機種|気になるスペックを解説
iPhone12は4機種の発売が予測されていました。
- 全機種にOLEDディスプレイを採用
- 上位2機種のみ、背面に3D計測可能なLiDARスキャナ搭載
- 上位2機種に3倍光学ズームの望遠レンズ
- Face IDの機能向上、画面内蔵型Touch IDの噂も
- 全機種5G対応
4機種スペック比較(発売当時の予測情報)
| 12 | 12 Max | 12 Pro | 12 Pro Max | |
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
| RAM | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB |
| 容量 | 128/256GB | 128/256GB | 128/256/512GB | 128/256/512GB |
| カメラ | 2眼 | 2眼 | 3眼+LiDAR | 3眼+LiDAR |
| 5G | Sub-6/mmWave | Sub-6/mmWave | Sub-6/mmWave | Sub-6/mmWave |
| 価格(発売時) | 約7万円〜 | 約8万円〜 | 約11万円〜 | 約12万円〜 |
12とMaxは10万円を切る価格帯と予測。Pro Maxのディスプレイ(6.7インチ)はiPhone11 Pro Max(6.5インチ)より大きく、12の5.4インチはiPhone11の最小サイズよりコンパクトで片手操作向きでした。フレームはiPhone 4以来のステンレス製メタルフレーム採用が予測されていました。
注目機能まとめ
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| OLEDディスプレイ | 全機種採用。薄型化・軽量化・コスト削減。上位機種はLG製タッチ一体型OLEDの噂も |
| ProMotion | Pro/Pro Maxに搭載の可能性。1秒120回書き換えで滑らかな表示。消費電力増のため見送りの可能性も |
| LiDARスキャナ | Pro/Pro Maxに搭載予定。レーザー反射で最大5m先を3Dマッピングし、ARの精度を向上 |
| 望遠レンズ | 上位2機種に3倍光学ズーム。Pro Maxはセンサーシフト式手ぶれ補正の可能性も |
| Face ID/Touch ID | Face IDの認識角度が向上。画面内蔵型Touch IDは上位機種で噂されたが実現は不透明 |
| 5Gモデム | クアルコムとの和解で最新モデム「X55」採用(下り最大7Gbps/上り3Gbps)。日本含む主要国でミリ波・Sub6両対応 |
5G非対応地域でiPhone12は買いか?
iPhone12最大の変化は5G対応です。国内利用者の7割が使うiPhoneの対応で5Gインフラ整備の加速が期待されましたが、5Gは通信エリアが狭く一朝一夕でのエリア拡大は見込めません。エリア外に住む人は、画面内蔵型Touch IDやProMotionなど見送られる可能性のある機能も踏まえ、次期モデルを待つ選択肢もありました。
2026年時点でのiPhone12の位置づけ
iPhone12シリーズ(12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max)は発売から6年近く経過した2026年時点でもiOS 26に対応し、アップデートを継続して受け取れます。一方、搭載するA14 Bionicチップは生成AI機能「Apple Intelligence」の動作要件を満たさず、この種の最新機能は利用できません。
現行モデルはiPhone 17シリーズで、iPhone12はAppleのラインアップで新品販売されないレガシー機種です。市場では中古・整備済み品としての流通が中心で、購入時はバッテリー劣化度合いと今後のOSアップデート継続期間の確認が現実的な判断基準になります。歴史的には、Apple初の5G対応iPhoneとして日本国内の5Gインフラ整備を後押ししたモデルでした。
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