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【2026年10月最新】Apple「Surprise and shine」発表まとめ|iPhone 18 Pro・iPhone Duo登場と既存iPhoneの値上げ

【2026年9月11日 更新】イベントは終了しました

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出典:Apple公式(https://www.apple.com/jp/iphone/)

Appleは日本時間2026年9月10日午前2時のイベント「Surprise and shine.」で、iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Maxと、Apple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」などを正式発表しました。本記事は発表前に書いた観測記事を、Apple公式サイトで確認できた発表結果に差し替えたものです。各製品の詳しい解説は下の個別記事にまとめています。

結論:発表された製品と日本での価格・発売日

Apple公式のイベントページには、今回発表された製品として「iPhone Duo」「iPhone 18 Pro」「Apple Watch Series 12」「Apple Watch Ultra 4」「AirPods 5」が掲載されています。このうちiPhoneについて、Apple公式オンラインストアで確認した国内価格(税込)と日程は次のとおりです。

モデル 価格(Apple直販・税込) 予約開始 発売日
iPhone 18 Pro(6.3インチ) 219,800円〜 9月12日(土)21時 9月18日(金)
iPhone 18 Pro Max(6.9インチ) 239,800円〜 9月12日(土)21時 9月18日(金)
iPhone Duo(折りたたみ) 364,800円〜 10月16日(金)21時 10月23日(金)
容量 iPhone 18 Pro iPhone 18 Pro Max iPhone Duo
256GB 219,800円 239,800円 364,800円
512GB 254,800円 274,800円 399,800円
1TB 324,800円 344,800円 469,800円
2TB 429,800円 449,800円 574,800円

iPhone DuoはeSIM専用で、物理SIMには対応していません(Apple公式の購入ページに明記)。現在物理SIMでiPhoneを使っている場合は、購入前に契約中のキャリアでeSIMへの切り替えができるかを確認しておく必要があります。

発表後の状況(2026年10月17日時点)

10月17日追記:iPhone Duoのキャリア価格が4社そろいました。一括256GBでドコモ436,370円/楽天モバイル433,000円/au 419,800円/ソフトバンク419,760円(ソフトバンクが10月13日、ドコモとauが10月14日、楽天モバイルが10月16日に公表)。返却前提の実質負担額は楽天モバイルの216,504円が最も低く、一括では2番目に高いのに実質では最安という逆転が起きています。詳しくはiPhone Duoの記事へ。

製品 状況
iPhone 18 Pro/Pro Max 9月18日に発売済み。4キャリアのMNP実質は au 22,900円/ソフトバンク 23,760円/ドコモ 44,814円/楽天 87,944円(返却プログラム利用時。詳細は【2026年10月最新】iPhone 18 Pro・Pro Max 4キャリア価格比較|MNPならau 22,900円が最安、ソフトバンク23,760円が続く)
iPhone Duo Apple・4キャリアとも10月16日(金)21時に予約開始、10月23日発売(楽天モバイルは10月23日8時販売開始)。キャリア価格は4社とも公表済み(一括256GB:ドコモ436,370円/楽天433,000円/au 419,800円/ソフトバンク419,760円)
Apple Watch Series 12/Ultra 4/AirPods 5 9月18日に発売済み。Apple直販 Series 12 71,800円〜/Ultra 4 142,800円〜/AirPods 5 23,800円
iOS 27 9月15日に配信開始。対応機種はiOS 26から据え置き(iPhone 11以降+SE第2世代以降)。日本語のSiri AIは9月14日の発表では「10月より」だったが、10月17日時点でも提供開始の告知はなく、Apple公式(日本)の表記は「年内に日本語でも利用できるようになります」に変わっている

10月13日「Welcome home.」で発表された4つ

9月10日のイベントから約1か月後の10月13日(日本時間22時)、Appleはホーム系の製品を発表しました。iPhoneの新製品はありません。

製品 日本での価格 予約・発売
Apple TV 4K(第4世代) 49,800円(税込) 10月13日 予約開始・11月13日(金)発売
HomePod mini 2 24,800円(税込) 10月13日 予約開始・10月30日(金)発売。ピンク/グリーン/ブルー/ホワイト/ミッドナイトの5色
Apple HomeView(7インチのホーム用ディスプレイ) 日本では販売されない(米国299ドル) 予約は米・英・加・豪・NZ・印の6か国から(シンガポールは10月15日)。11月13日発売
Apple Home Collection(カメラ・サーモスタット・ロック) 米ドル価格のみ公表(LG製ドアベル249.95ドルから) 一部は2027年初めに発売

HomeViewが日本で売られないのは「Siri AI」が理由:HomeViewはSiri AIを前提にした製品で、Siri AIは現在米国・豪州・カナダ・インド・NZ・シンガポール・南アフリカ・英国で英語のみの提供です。日本語は未提供のため、日本は予約開始国に入っていません(EU圏も販売対象外)。

iPhone待ちの人への注意:13日の発表はホーム系だけで、iPhone Duoのキャリア価格は出ませんでした。価格は10月16日21時の予約開始に合わせて4社とも公表済みです(一括256GB:ソフトバンク419,760円/au419,800円/楽天433,000円/ドコモ436,370円)。

出典:Apple Newsroom(日本)2026年10月13日の4本のプレスリリース(「Apple、新しいApple TV 4Kを発表」「Apple、次世代のHomePod miniを発表」「Apple HomeViewが登場」「Apple Home Collectionを発表」)。2026年10月14日確認。

同時に起きたこと:17 Proの販売終了と既存モデルの値上げ

新製品の発表と同じ日に、Appleのラインアップと価格にも2つの変化がありました。

1つ目は、iPhone 17 Pro・iPhone 17 Pro MaxがApple公式サイトのラインアップから外れたことです。2026年9月11日時点でApple公式のiPhoneページに並んでいるのは、iPhone Duo・iPhone 18 Pro・iPhone Air・iPhone 17・iPhone 17e・iPhone 16の6機種です。キャリアや家電量販店の在庫が残っている場合もありますが、Apple直販で新品の17 Proを買うことはできなくなりました。

2つ目は、ラインアップに残った既存モデルが日本国内向けに値上げされたことです。2026年7月18日の改定に続く、今夏2度目の値上げになります。

モデル・容量 改定前 改定後(9月10日〜) 差額
iPhone 17e 256GB 107,800円 124,800円 +17,000円
iPhone 17e 512GB 142,800円 159,800円 +17,000円
iPhone 16 128GB 124,800円 139,800円 +15,000円
iPhone 17 256GB 142,800円 159,800円 +17,000円
iPhone 17 512GB 177,800円 194,800円 +17,000円
iPhone Air 256GB 177,800円 189,800円 +12,000円
iPhone Air 512GB 212,800円 224,800円 +12,000円
iPhone Air 1TB 247,800円 294,800円 +47,000円

改定後の価格はApple公式オンラインストアで2026年9月11日に確認。改定前の価格はケータイ Watchの報道(2026年9月10日)による。

iPhoneの最安構成の価格(Apple直販・税込) 灰色=2026年9月9日まで 赤=9月10日の改定後 17e 107,800円 124,800円 16 124,800円 139,800円 17 142,800円 159,800円 Air 177,800円 189,800円 ※横棒の長さは価格に比例(0円起点)。iPhone 17 Pro/Pro Maxは同日に販売終了のため掲載なし。

値上げ幅は多くのモデルで1万2,000〜1万7,000円ですが、iPhone Airの1TBだけは4万7,000円と突出しています。値上げ前の在庫を扱う販売店・キャリアでは旧価格のまま買える場合もあり、複数の販売経路で比べる価値があります。

通信の視点:日本モデルのミリ波非対応は変わらなかった

本記事の発表前版で注目していた「日本で売られるiPhoneが5Gミリ波(n257)に対応するか」という論点は、非対応で確定しました。

Apple公式のiPhone 18 Pro仕様ページで確認したところ、日本モデルの対応バンドにミリ波(n257)は含まれておらず、Sub-6のみです。モデムはApple自社製の「Apple C2」に切り替わりましたが、日本向けの対応バンド構成は前モデルまでと変わりません。発表前は「C2でミリ波対応」「米国版のみ対応」の二説が並立していましたが、結果は後者でした。

国内のミリ波はスタジアム・駅・空港など人が密集する地点に絞った「点」の展開のため、対応していても日常の体感差は小さかったはずです。日本での5Gの速さを左右するのは、引き続きSub-6のエリアの広さと5G SAの進み具合です。

周波数 特徴 iPhone 18 Pro 日本モデル
Sub-6(n77/n78/n79) 速度と届きやすさのバランスが良い。日本の5Gの主力 対応
転用周波数(n1/n3/n28など4G帯の5G化) エリアは広いが速度は4G並みのことも 対応
ミリ波(n257) 非常に高速だが飛距離が短く遮蔽物に弱い。設置は局所的 非対応

答え合わせ:発表前の観測はどこまで当たったか

発表前版では、報道・リーク段階の情報を「確定ではない」と明記したうえで整理していました。結果と照らし合わせると次のとおりです。

発表前の観測 結果 判定
iPhone 18 Pro・Pro Maxと折りたたみモデルが登場 3機種とも発表 的中
折りたたみの名称は「iPhone Fold」→「iPhone Ultra」説が優勢 正式名称は「iPhone Duo」 外れ
9月12日予約・9月18日発売 18 Pro・Pro Maxはそのとおり 的中
折りたたみは供給制約で10月以降にずれ込む可能性 Duoは10月16日予約・10月23日発売 的中
標準モデルのiPhone 18は今回見送り 今回は発表なし 的中
C2の搭載で日本モデルもミリ波対応 C2は搭載、ただし日本モデルはミリ波非対応 外れ
メモリ価格の上昇などによる値上げ 18 Proは17 Pro比で256GBが2万5,000円高。既存モデルも値上げ 方向性は的中

名称やミリ波対応など「具体的な中身」の観測ほど外れ、日程のように慣例から推測しやすいものほど当たりました。発表前のリーク情報は購入判断の根拠にしない方がよい、という教訓があらためて表れた形です。

これから買う人が確認しておきたいこと

  • 18 Proの予約は9月12日(土)21時から……Apple直販の場合。キャリア版の予約開始時刻と価格は各社の発表を確認してください。Apple直販価格とキャリア価格は一致しないのが通例です。
  • Duoは物理SIM非対応……現在物理SIMで使っている場合、eSIMへの切り替え手順と手数料を事前に確認しておくと、発売日の開通で慌てずに済みます。
  • 17 Proが欲しい場合は在庫のある販売経路で……Apple直販では販売終了しました。キャリアや家電量販店の在庫状況を確認する必要があります。
  • 既存モデルは値上げ前の在庫価格が残っている場合も……同じ機種でも販売経路によって価格差が出やすい時期です。
  • 5Gの速さを期待して買い替える場合……端末よりも生活圏のSub-6エリアと契約プランの影響が大きい点に注意してください。各キャリアのエリアマップで自宅・職場・通勤経路を確認するのが実用的です。

よくある質問

Q. 今回のイベントで何が発表されましたか?

iPhone 18 Pro・iPhone 18 Pro Max、Apple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」、Apple Watch Series 12、Apple Watch Ultra 4、AirPods 5です(Apple公式イベントページの掲載製品)。

Q. iPhone 18 Proはいくらで、いつ買えますか?

Apple直販の税込価格はiPhone 18 Proが219,800円から、Pro Maxが239,800円からです。予約は2026年9月12日(土)午後9時に始まり、9月18日(金)に発売されます。

Q. 折りたたみiPhoneの名前と価格は?

正式名称は「iPhone Duo」です。価格は364,800円(256GB)から2TBの574,800円まで。予約は10月16日(金)午後9時から、発売は10月23日(金)で、eSIM専用です。

Q. 日本モデルは5Gミリ波に対応しましたか?

対応していません。Apple公式の仕様ページで確認したところ、iPhone 18 Proの日本モデルの対応バンドにミリ波は含まれておらず、Sub-6のみの対応です。モデムはApple自社製の「C2」に変わりましたが、日本向けの対応バンドは変わりませんでした。

Q. iPhone 17 Proはもう買えませんか?

Apple公式サイトのラインアップからは外れました。キャリアや家電量販店に在庫が残っている場合は購入できますが、在庫限りと考えてください。

Q. 標準モデルの「iPhone 18」は発表されましたか?

今回は発表されていません。発表前から「2027年春に見送り」との観測がありましたが、Appleは標準モデルの日程を公表していません。

まとめ

  • 2026年9月10日のイベントで、iPhone 18 Pro(219,800円〜)・Pro Max(239,800円〜)が発表。9月12日21時予約開始、9月18日発売。
  • 折りたたみiPhoneの正式名称は「iPhone Duo」。364,800円から、10月23日発売、eSIM専用。
  • 同日、iPhone 17 Pro・Pro MaxはApple直販で販売終了。残る17・Air・16・17eは国内向けに再値上げされ、最安のiPhoneは17eの124,800円に。
  • 通信面の焦点だった日本モデルのミリ波対応は「非対応」で確定。C2モデムに移行しても対応バンドはSub-6のみ。
  • 日本の5Gの体感を左右するのは、引き続きSub-6のエリアと5G SAの進み具合。

出典

  • Apple公式イベントページ(発表製品の一覧): https://www.apple.com/apple-events/ (2026年9月10日確認)
  • Apple公式オンラインストア iPhone 18 Pro(価格・予約開始): https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-18-pro
  • Apple公式オンラインストア iPhone Duo(価格・予約開始・発売日・eSIM専用): https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-duo
  • Apple公式 iPhone 18 Pro 仕様ページ(5G対応バンド・C2モデム): https://www.apple.com/jp/iphone-18-pro/specs/
  • Apple公式 iPhoneラインアップ・各機種の購入ページ(既存モデルの改定後価格・17 Proの掲載終了): https://www.apple.com/jp/iphone/ (2026年9月11日確認)
  • Apple Newsroom「Apple debuts iPhone 18 Pro and iPhone 18 Pro Max」2026年9月9日: https://www.apple.com/newsroom/2026/09/apple-debuts-iphone-18-pro-and-iphone-18-pro-max/
  • ケータイ Watch「アップル、『iPhone 17』など値上げ」2026年9月10日(改定前価格): https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2139679.html
  • Apple公式「Apple Event」ページ(10月13日のイベントは未掲載・2026年10月9日確認): https://www.apple.com/jp/apple-events/ / 10月13日「Welcome home.」の日時・場所は招待状の文面を引用した報道(applech2「Apple、現地時間2026年10月13日にメディアイベント『Welcome home.』をニューヨークで開催。」2026年10月9日: https://applech2.com/archives/20261009-apple-welcome-home.html / iPhone Mania 2026年10月9日: https://iphone-mania.jp/apple-607184/ )による

※本記事は発表前(2026年8月27日公開)の観測記事を、2026年9月11日にApple公式サイトで確認した発表結果・国内価格・既存モデルの価格改定・日本モデルの対応バンドに差し替えて更新したものです。2026年9月30日に発表後の状況(18 Pro・Apple Watch・AirPodsの発売、キャリアのMNP実質、Duoの予約日程)を追記しました。2026年10月9日に発表後の状況をiOS 27の配信開始を含む内容に更新し、次のAppleイベント「Welcome home.」(10月13日)の節を追加しました。2026年10月14日に、10月13日のAppleイベント「Welcome home.」の発表結果(Apple TV 4K 49,800円・11月13日発売/HomePod mini 2 24,800円・10月30日発売/Apple HomeViewは日本では販売なし/Apple Home Collection)をApple Newsroom(日本)の4本のプレスリリースで確認し、事前予想の節を発表結果に差し替えました。Siri AIの日本語対応はApple公式の表記が「年内」に変わっており、10月15日時点でも提供開始の告知はありません。2026年10月15日に、iPhone Duoのキャリア価格(ドコモ・au・ソフトバンクが10月13〜14日に公表)を追記しました。2026年10月17日に、10月16日に楽天モバイルが公表した価格(一括433,000円・実質216,504円)を加えて4社の価格を確定させ、Siri AIの日本語対応が10月17日時点でも告知されていないことを再確認しました。2026年10月19日に、Duoの価格が「10月16日に判明する」という未来形の記述を公表済みの4社価格に差し替えました。Siri AIの日本語対応は10月19日時点でも告知がありません。