Appleの初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」が2026年10月23日(金)に発売されました。Apple直販は364,800円から、キャリアは419,760〜436,370円(256GB)です。4社の価格はソフトバンクが10月13日、ドコモとauが10月14日、楽天モバイルが10月16日に公表しています。
目次
結論:価格・発売日・スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約開始 | 2026年10月16日(金)午後9時 |
| 発売日 | 2026年10月23日(金)=発売済み |
| カラー | スターホワイト/ナイトスカイ |
| 画面 | 内側7.6インチ/外側5.4インチ(Super Retina XDR・ProMotion) |
| チップ | A20 Pro(16コアNeural Engineを2基) |
| カメラ | 48MPデュアルフュージョン+12MPアンダーディスプレイ・インカメラ |
| SIM | eSIMのみ |
| キャリア価格(256GB) | ドコモ 436,370円/楽天モバイル 433,000円/au 419,800円/ソフトバンク 419,760円 |
| 容量 | 256GB | 512GB | 1TB | 2TB |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 364,800円 | 399,800円 | 469,800円 | 574,800円 |
Apple Store(直販)。iPhone 18 Pro Max 2TB(449,800円)より12万円以上高く、国内のiPhoneで過去最高額。

どんな端末か
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 形状 | 左右に開くブック型 |
| 外側画面 | iPhone 18 Proの画面面積の90%を確保 |
| Flexモード | ヒンジを境に画面を斜めに立てて使う |
| Apple Pencil | 対応 |
| インカメラ | 画面下配置。ノッチ・パンチホールなし |
John Ternus新CEOは「オリジナルのiPhone登場以来、もっとも大きな転換」と位置付けています。
通信面:eSIM専用・ミリ波なし
| 項目 | 内容(Apple公式仕様) |
|---|---|
| SIM | 物理SIMスロットなし。乗り換え・機種変更時はeSIM再発行が必要 |
| 日本モデル(A3719) | Sub-6のみ(4×4 MIMO)。n257(ミリ波)なし |
| 米国モデル(A3447) | ミリ波(n258, n260, n261)対応 |
| モデム | 自社製「C2」(iPhone 18 Pro/Pro Maxと同じ) |
日本モデルの5G:FDD-5G NR(n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28, n29, n30, n66, n70, n71, n75)
TDD-5G NR(n38, n40, n41, n48, n53, n77, n78, n79)。
ポイント:n77/n78/n79は対応。日本のミリ波は駅など一部のみで、日常利用で困る場面はほぼありません。
発表から発売までの日程
10月13日のAppleイベントでは出ませんでした:10月13日の「Welcome home.」で発表されたのはApple TV 4K(49,800円・11月13日発売)・HomePod mini 2(24,800円・10月30日発売)・Apple HomeView(日本では販売なし)・Apple Home Collectionのホーム系4製品で、Duoのキャリア価格は公表されませんでした。楽天モバイルの価格は10月16日の予約開始に合わせて公表され、これで4社そろいました。
4キャリアの価格(2026年10月17日時点・全社確定)
ソフトバンクが10月13日、ドコモとauが10月14日、楽天モバイルが10月16日に販売価格を公表し、4社そろいました。
| 容量 | Apple直販 | ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
|---|---|---|---|---|---|
| 256GB | 364,800円 | 436,370円 | 419,800円 | 419,760円 | 433,000円 |
| 512GB | 399,800円 | 477,950円 | 459,800円 | 460,080円 | 474,800円 |
| 1TB | 469,800円 | 563,310円 | 534,800円 | 540,720円 | 547,400円 |
| 2TB | 574,800円 | 677,160円 | 649,800円 | 661,680円 | 659,600円 |
すべて税込。キャリアは各社オンラインショップの価格で、ドコモとソフトバンクは のりかえ・新規・番号移行・機種変更のどれでも同額です。
返却を前提にした「実質負担額」
2年前後で端末を返し、同じ会社で次の機種に買い替えることが条件の金額です。返さずに使い続ける場合は上の一括価格がかかります。
| 容量 | ドコモ 23か月目返却+買替えおトク割 |
au 25か月目返却+au買替特典 |
ソフトバンク 25か月目+特典B+買替え応援割 |
楽天モバイル 25か月目返却(買い替え超トク) |
|---|---|---|---|---|
| 256GB | 239,690円 | 230,300円 | 239,760円 | 216,504円 |
| 512GB | 262,790円 | 255,300円 | 261,360円 | 237,408円 |
| 1TB | 308,550円 | 300,300円 | 304,560円 | 273,696円 |
| 2TB | 372,240円 | 362,800円 | 374,160円 | 329,808円 |
auの金額は のりかえ・新規・番号移行の場合。機種変更は22,000円高い252,300円〜384,800円です。楽天モバイルは48回払いで25か月目に返却したときの24回分の支払総額で、返却時に別途3,300円の事務手数料がかかります。
| 楽天モバイルの支払い方法 | 256GB | 2TB |
|---|---|---|
| 一括 | 433,000円 | 659,600円 |
| 買い替え超トク(25か月目返却) | 216,504円 (月9,021円×24回) |
329,808円 (月13,742円×24回) |
| 上記+最大4万ポイント還元 | 176,504円 | 289,808円 |
4万ポイントの内訳は、Rakuten最強プランの契約と対象iPhone購入で2万ポイント、紹介キャンペーンで1人4,000ポイント×最大5人の2万ポイント。ポイントは現金値引きではないため、一括価格や他社の実質負担額とそのまま比べることはできません。
価格表の読みどころ
- 一括で買うならApple直販が最も安く、キャリアで買うと256GBで54,960〜71,570円高くなります
- キャリア間の一括価格の差は256GBで最大16,610円(ソフトバンク419,760円 ↔ ドコモ436,370円)。楽天モバイルの433,000円はドコモに次いで2番目に高い
- 一方で返却前提の実質負担額は楽天モバイルの216,504円が最も低く、2番目のau 230,300円と約13,800円差。一括では高いのに実質では最安という逆転が起きています
- 返却時にかかる費用も違います。ドコモ・au・ソフトバンクは同じ会社で買い替えない場合に22,000円のプログラム利用料がかかりますが、楽天モバイルは返却時の事務手数料3,300円です
- auの機種変更は実質252,300円ですが、機種変更ゴールド割の対象ならau PAY残高27,500円相当の還元があります
| 販売元 | 予約・発売 |
|---|---|
| Apple Store/ドコモ/au/ソフトバンク | 10/16 21時 予約・10/23 発売 |
| 楽天モバイル | 10/16 21時 予約・10/23 8時 販売開始 |
買う前に済ませておくこと
DuoはeSIM専用です。物理SIMを差して使い始めることができないため、回線側の準備が済んでいないと手元に届いても開通できません。
| 確認すること | なぜ必要か |
|---|---|
| いま使っている回線がeSIMに対応しているか | 大手4社とそのサブブランドは対応済み。格安SIMは事業者・プランによって非対応の場合がある |
| 物理SIMからeSIMへの切り替え手続きの方法と手数料 | 多くはオンラインで無料だが、店頭だと手数料がかかる場合がある |
| 本人確認書類とWi-Fi環境 | eSIMの発行・開通はオンライン手続きが基本。開通作業のときに別の通信手段が必要になることがある |
| デュアルSIMで使うなら2回線目の構成 | Duoは物理SIMがないため、2回線ともeSIMで組む必要がある |
eSIMの考え方と具体的な組み合わせはeSIM・デュアルSIM完全ガイドで解説しています。
注意:キャリアの「実質負担額」は2年後の返却が前提の金額です。Apple Storeの一括価格とは条件が違うため、そのまま比べないでください。返却時に同じ会社で買い替えない場合は、ドコモ・au・ソフトバンクとも22,000円のプログラム利用料がかかります。参考までに、9月18日発売のiPhone 18 ProのMNP実質は au 22,900円/ソフトバンク 23,760円/ドコモ 44,814円/楽天 87,944円でした(4キャリア比較)。
よくある質問
Q. もう買える?
2026年10月23日(金)に発売済みです。予約受付は10月16日午後9時に始まっていました。
Q. 物理SIMは使える?
使えません。回線がeSIM対応か事前に確認を。
Q. ミリ波に対応している?
日本モデルは非対応。ミリ波対応は米国向けモデルです。
まとめ
- 364,800円から、2026年10月23日に発売済み
- 外側画面でも18 Proの90%の面積
- eSIM専用、日本モデルはミリ波非対応
- キャリアの一括価格は419,760〜436,370円で、Apple直販より55,000〜71,570円高い
- 返却前提の実質負担額は楽天モバイル216,504円が最安。一括では2番目に高いのに実質では最安という逆転がある
出典:Apple Newsroom(2026-09-09)、Apple公式オンラインストア、技術仕様(日本)、Tech Specs(米国)、ドコモからのお知らせ(2026-10-14)、au Online Shop価格(2026-10-14時点)、ソフトバンク iPhone Duo 機種代金(2026-10-13時点)、楽天モバイル「iPhone Duoの販売価格について」(2026-10-16)
※本記事は2026年9月10日公開の内容に、Apple公式の技術仕様で確認した日本モデルの対応バンド(ミリ波非対応)を追記したものです。2026年9月13日に図表中心の構成へ再編集し、9月23日にキャリアの取り扱い状況(価格は未発表)を追記しました。2026年9月30日に4キャリアの予約開始日時(10月16日21時)とiPhone 18 Proのキャリア実質価格への案内を追記しました。2026年10月9日に発表から発売までの日程図、10月13日のAppleイベントとの違い、eSIM専用機のための事前準備の節を追加しました。2026年10月14日に、10月13日のAppleイベントでホーム系4製品が発表されDuoのキャリア価格は出なかったことを反映し、キャリア価格の未発表を10月14日時点として確認し直しました。2026年10月15日に、ソフトバンク(10月13日公表)・ドコモ・au(ともに10月14日公表)の販売価格と実質負担額を各社の公式価格表で確認し、「4キャリアの価格」の節に全容量の一括価格・実質負担額の表として反映しました。2026年10月17日に、10月16日に発表された楽天モバイルの価格(一括433,000円〜・買い替え超トク適用で216,504円〜・最大4万ポイント還元後176,504円〜)を追記し、4キャリアの価格表を完成させました。2026年10月23日の発売日に、発売済みであることを冒頭・日程図・FAQ・まとめに反映し、予約前提だった記述を購入前の確認事項に書き換えました。
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